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ストーリー

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ガイストとは

レザーケア、リペアの職人が開発した
インテリア(内装)ケア専門ブランド

 
2012年以来、ヨーロッパ、米国にて500以上の専門業者への
トレーニング、1万人以上の顧客へサービスの提供をしてきたレザーリペアのプロフェッショナルです。
ガイストの製品は、40年以上の経験を持つドイツの化学者と共に開発され、
革製品および自動車産業で特許を取得しています。
現在、これらの製品はテスラ、BMW、JLR、メルセデス、VWグループ、
および欧州の主要な家具メーカーなど、業界をリードするメーカーにも使用されています。


 

Repel
(リペル)

最新のレザーコーティング
市場に流通するレザーコーティングよりも
あらゆる科学的理論の観点から優れた製品を

3年以上の歳月をかけて開発されたのがRepelです。

Repel(リペル)
を使う、7つのメリット

水性ベースのハイブリッドポリマーコーティング

市場に流通する一般的なレザーコーティングは、溶剤を含むクォーツタイプのものが
主流です。

これらの硬化するレザーコーティングは、染料移りに対する耐性や擦れ、
そして耐久性に優れているイメージがありますが、〝湿度や濡れ〟に弱いという弱点
があります。
そのため、通常の摩耗試験では優れた結果を出しますが、実環境を想定すると性能に大きな乖離が生まれてしまいます。
そこで、Repelはクォーツタイプではなく、水性ベースのハイブリッドポリマーコーティングを開発しました。Repelは実際の使用シーンを想定しており、皮脂や汗、ジーンズの蒸れ、雨天時の高湿度環境でもコーティングの性能を損なわずに本来の性能を発揮します。

水濡れにも強いレザーコーティング

濡れに強いということは、レザークリーナーの耐性が強いということにも直結します。

濡れ耐性が弱いと汚れが付着した際にクリーナーを使用するとコーティングを傷めてしまいます。

ガイストはRepelと完全な互換性のある植物由来のレザークリーナーをラインナップしており、コーティングを極力傷めずに汚れを除去することが可能です。

もしコーティングを除去したい場合は、ガイストのプロ用レザークリーナーで2、3回繰り返しブラッシングをすることで除去も可能です。

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レザー本来の持つ強度を弱めない

ガイストがクォーツタイプではなく、

水性ベースのレザーコーティングを開発したもう一つの理由はレザー本来の強度を弱めないためでもあります。

レザーシートは、一般的に製造時にポリウレタン(PU)のコートが施されており、

染料移りや擦れからレザーを保護するよう設計されています。

クォーツタイプのレザーコーティングに含まれる有機溶剤がこのポリウレタンコートを傷めてしまうため、コーティングを施工しているようで、レザー本来の強度を逆に弱めてしまうというデメリットがあります。

人体の健康に配慮の健康に配慮

Repelは人体の健康にも配慮しており、一般的なクォーツタイプのレザーコーティングに含まれる皮膚刺激物質が含まれていません。

クォーツタイプのレザーコーティングは施工後に溶剤特有の匂いが車内に残ってしまう可能性があります。

小さなお子様や特に匂いに敏感なペットを乗せる方にとっては、大きなメリットになります。

レザーの持つ通気性を確保

一般的なレザーコーティングの多くは、硬化被膜を形成することで、レザー表面の通気性が低下してしまうデメリットがあります。

高級車ほどレザーシートに小さな穴(パーフォレーション)が空いており、通気性を向上させる効果があります。

通気性が低下してしまうと、湿気がたまり蒸れやすくなってしまいますが、

Repelは柔軟なハイブリッドマイクロポリマーにより、通気性を損ねることがありません。

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レザーの風合いや色味を生かす

Repelは極力、レザーの色味を変化させないように設計されています。

色味の変化が大きいレザーコーティングは、隙間やステアリングの裏など塗り込みが難しいエリアは塗り漏れがあると色味に顕著な差が発生しています。

Repelはサラッとしたテクスチャーで、艶が出にくい設計のため、施工性にも優れています。

染料移りを最大限防ぐ設計

Repelはあえて撥水性能を備えていない設計になっています。

これにも理由があり、レザーはファブリックとは異なり液体が中まで浸透しません。

また、撥水性能を与えてもステッチ部分には浸透してしまうことから、このような設計となっています。

逆に撥水性能を備えることの弊害として、染料移りへの耐性が弱まってしまうため、
Repelは視覚的な撥水性能のメリットではなく、本来レザーコーティングに求められる染料移りへの耐性を重視しました。

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国際標準規格で認められた
圧倒的な高品質

- 染料移りの軽減の実験結果 -

【ISO 26082-1:2019】

国際標準規格に準拠した革の汚れ耐性を評価する物理的な試験において

目覚ましい試験結果を残しています。
デニム生地を摩擦回転させる試験装置を用い、

他社製のヨーロッパで最も有名なセラミックコーティング剤と
geist Repelを比較した試験で、他社製品を大幅に上回るサイクル数を経過したにもかかわらず、

はるかに染料移りを軽減できることが証明されました。

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Repel(リペル)

を使った施工金額の目安

以下は、リペルを使ったシートコーティングの施工金額です。

【運転席】


33,000円

 

【前席】


66,000円

【前後席(5脚)】

110,000円

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